私は大学1年の時、チャットレディーをしていました。始めたきっかけは、お小遣い稼ぎのためです。
お金が必要になってきた夏ぐらいに始めました。
その頃時間に余裕はなかったので、家でできる簡単なお仕事をしたいと思っていた時に見つけたのが「チャットレディー」というお仕事でした。
ネットでいろいろ調べてみた結果、自分の好きな時に働けてチャットレディーの仕事ができる点、給料がそれほど悪くない点などがいいなと思い、始めました。
この記事の目次
主なチャットレディーの仕事
私は基本的にメールでのやり取りを中心に行っていました。
多くの男性といろいろなことをお話しさせていただきましたが、多かったのは恋愛の話です。私自身の恋愛の話もしましたが、相手の方の恋愛もよく聞きました。
そこで私も男性も、普段は誰にも聞けない男女の本音みたいなものをたくさん聞けました。仕事をしているのに、学ぶことも多かったので、個人的には一石二鳥であると思っていました(笑)
メール以外にもいくつかお仕事がありました。
一つは、電話です。自分が暇なときに電話する相手を募集していると、お話しできる男性が声をかけてくれるという形式でした。
ちなみに、私が登録していたサイトでは、電話番号はお互いに知ることができないので、プライバシーは守られていたと思います。
また、ブログなどの更新もありました。ブログを更新すると、いろいろな人が見に来てくれるので、そこから仕事が増えます。ブログの更新は自分のことを伝えることができるので、結構大事だと私は思います。
自由だったチャットレディーの仕事
私が登録していたサイトは大手のサイトで、比較的いろいろな面で自由がききました。例えば、電話はしたくない人はメールだけでもOKであるという点、顔は見せても見せなくてもOKな点などです。
私は電話は控えたいと思っていたので、メールだけでのやり取りに絞りました。それでもかなり多くの男性とメールができたため、少しずつですがお金を稼いでいけました。
在宅チャットレディーの給料
サイトによっても様々ですが、私が登録していたサイトは、メールが1つ帰ってくるごとに50円、電話が5分につき200円くらいでした。安いと感じる方もいらっしゃると思いますが、結構どんどんたまっていきますよ。結果として、月に20万円いきました。
チャットレディーをしていて苦労したこと
やはり、メールをしている相手は男性なので、下品な内容のメールが送られてくることもしばしばありました。私はそこは仕事だと割り切ってメールしていましたが、最初の頃は嫌でした。
そういった内容が嫌な方は、最初からプロフィールに書くなどをして、お断りしておいたほうがいいと思います。
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全体的な感想
私はチャットレディーの仕事を半年間くらい続けていましたが、それなりに稼げたので良かったかなぁと思っています。仕事としてやっていましたが、相手の男性から教えてもらったこともたくさんあり、意外と学ぶことが多かった気がします。
今はアルバイト中心にお金を稼いでいますが、また時間が空いたらぜひやってみたいと思っています。