自分が大学生の頃にしたバイト経験を投稿したいと思います。
コンタクトレンズ関係とテッシュ配り関係でしたので、それ系に興味がある方の参考になれば嬉しいです。
この記事の目次
初めてのティッシュ配り
大学生の頃、コンタクトレンズのアイシティでティッシュ配りのバイト(時給1000円)をした経験があります。
応募のきっかけは、求人情報サイトのバイトルで見かけたこと。勤務地は千葉県千葉市にあるアイシティ千葉駅前店でした。
ティッシュ配りのバイトはそれまでしたことがありませんでしたが、自宅から近く仕事内容の割りに時給も良かったので、やってみようと決めたのです。
緊張したバイト初日
自宅の最寄り駅である五井駅から千葉駅まで電車で移動して、職場に向かいました。ティッシュ配りのバイトはそのときが初めてだったので、初日は緊張したのを覚えています。
募集要項にも記載はありましたが、ティッシュ配りが難しいのか易しいのか、当初はぼんやりとしたイメージしか湧きませんでした。
ティッシュ配りでやることとは?
やってみると業務内容は簡単でした。アイシティの入っている建物内にあるエスカレーターの上で、通行人に対してティッシュを配るだけです。
そのティッシュにはアイシティのキャンペーンについて記載されたチラシが入っており、集客数が伸びるとのことでした。
バイト経験が浅くても、問題なし!
営業のように通行人に声掛けや売り込みはしません。ひたすらティッシュを配るだけです。バイト経験のない高校生でも、十分にできる仕事内容でした。
あえて言うなら、元気よく「コンタクトレンズのアイシティです!」と声を出しながら、ティッシュを通行人に見せることくらいでしょうか。
極度の人見知りでもない限り、誰でもできる仕事です。
季節によっては、かなりキツイ
エスカレーターの上で声掛けをするので、季節によっては暑いですし、寒いです。とくに私が担当したエスカレーター付近は風通しがよく、ほこりにも悩まされました。
実際、たまたま雪の降ったタイミングでシフトに入った時は、風邪を引きそうになったこともあります。
建物内だったため濡れる心配はありませんが、一日中立ちっぱなしなこともあり、ある程度体力は必要でしょう。
また、エスカレーター付近というのは、どういうわけか花粉の溜まりやすい場所のようです。そのため、花粉症の人には厳しいかもしれません。
基本を押さえれば配れる
ティッシュ配りなので、何人にティッシュを配れたかで仕事の出来・不出来が評価されます。実際業務終了時には、毎回配れた枚数を確認していました。
なおこのティッシュ配りには、声の大きさやティッシュの見せ方など、思わず手を出して受け取りたくなるコツが存在します。
私の場合はバイト初日に先輩スタッフから教えてもらえたので助かりました。