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食品工場に入社したキッカケ
ハローワークに行った所、募集していたのでその会社に入りました。家から近いというのもありましたし、以前に他の食品会社の工場で短期アルバイトを行っていたので、その点で有利になると感じて応募をしました。
食品工場までの距離
会社までの距離は車で10分でした。なので、他の社員の人達よりは、遅くに家を出ても大丈夫でした。会社に行く前にはコンビニに寄って飲み物やガムなどを買うのが恒例でした。
飲み物の理由は会社の学食の自動販売機に好きな飲み物が無かったからです。ガムの理由は休憩時間で噛む事によってのストレス解消でした。
食品工場を辞めた理由1つ目
私がその会社で悩んだのは2点ありますが、まずは「人間関係」です。
私の上司はとってもうるさい人でして、説明も下手でした。しかも、すぐに怒りまして、小さい事でも怒るので現場の雰囲気はとにかく悪かったです。
私は慎重に仕事を行いたいタイプだったのですが、その上司は仕事に慣れていない私に「仕事おせえよ」などと急かしてきました。いきなり仕事が出来る人なんかいないです。
しかし、その上司は即戦力として見ていたのか「教えなくても仕事は出来て当たり前」のような理不尽な人で、共に仕事をしていても辛かったです。
工場にはパートのオバさんもいますが、パートのオバさんも付き合いが長い上司には優しくして、入社したばっかりの私には他人行儀。
仕事ではオバさんと上司が世間話などをしていても、私はその輪の中には入れなかったです。
こういう人間関係の面もかなりのストレス要因でした。
・食品工場を辞めた理由2つ目
私が食品工場を辞めた理由2つ目は、ヘルニアです。工場では腰を使うので、とっても体にガタが来ました。元々、腰痛持ちだったのですが、仕事をしてからは腰痛がヒドくなって、腰の椎間板ヘルニアになってしまいました。
椎間板ヘルニアを患ったせいで、坐骨神経痛も患ってしまって足の痛みも抱える事に。このままでは仕事もより上手く出来ないですし、腰も治らないと感じたので、仕事を辞める事にしました。
・他に退社している人
他に退社している人はあまりいなかったです。他の人は結構仕事に馴染むのが早かったり、体も丈夫だったので、結構楽しく仕事をしていました。私はその逆だったので辞めました。
退社までの流れ
辞める事は早めに言った方が良いと友人に言われたので、私は2カ月前に上司に辞める事を言いました。
初めは「何でやめるの?もったいないよ」「どうして辞めるの?不満があったら教えて」などと言われましたが、私は他の場所で働いた方が自分の力を活かせると感じたので辞めました。
退職届も書いて、辞める1カ月前に上司に提出をしました。退職届を出してからは、気分は楽でしたね。「もうすぐで辞められるぞ!」「怒られてももう会わなくなるし良いや」という感じで。
退社した後は、まずは腰痛を治すために整形外科に通院。腰が良くなってきたら、ハローワーク・ジョブカフェ・就職サイトに登録したりして就職活動をしました。
最終的には、半年後にスーパーに転職をする事が出来ました。
まとめ
私が働いた食品工場は、私は人間関係や腰痛のせいで合わなかったですが、他の社員の人は楽しそうにしていたので、相性が悪かっただけだと感じます。
しかし、仕事内容はキチンと上司の人は教えて欲しかったです。アバウトな説明が多いので困惑するので。