私は大学2年生の頃、寛永通宝という居酒屋さんでバイトをしていました。
その時の体験談について書いてみたいと思います。口コミや評判として参考にしてみてください。
この記事の目次
居酒屋「寛永通宝」バイトの場所や交通手段について
私が働いていた居酒屋は福岡県福岡市にありました。
交通手段は西鉄電車、バス、地下鉄などすべて通っていたのでとても便利でした。
私は主に電車を使っていましたが、深夜まで働くときは終電より遅くなってしまうので、自転車で通う日もありました。
居酒屋「寛永通宝」バイトの時給について
バイトの時給ははっきり覚えていませんが850円くらいだったと思います。
また、22時以降は時給が25%アップになり、1062円程になっていました。
居酒屋「寛永通宝」バイトの仕事内容
バイトの内容はホールの準備、来店されたお客様の案内、オーダー、食事やドリンクの提供、お会計、ホールの片付け、掃除などでした。
また、平日でお客様が少ない時には店先に立ってビラ配りも行なっていました。
居酒屋「寛永通宝」のバイトのメリット
このアルバイトのメリットは、時給が高いので大学生でも10万円ほど稼げていたことです。
週に1.2回、次の日の大学の講義が午後からの時や休み前の日に、ラスト(朝5時まで)働くこともあったのですが、深夜に入ればかなり稼げていました。
また夜のシフトの時は賄いを食べさせてもらえたので、それもとても助かりました。
私は大学時代一人暮らしをしていました。
一人だとコンビニ弁当やお惣菜、時にはおつまみやお菓子で済ませてしまうことも多かったので…。
このバイトのおかげで栄養バランスが取れていたといっても過言ではありません。
バイトの料理長も栄養面を考慮してくれていて、なるべく野菜たっぷりの賄いを作ってくれていたので有り難かったです。
また、その他にも、若いスタッフが多かったのでたくさん友達が増えたのも良かったです。
違う大学の人とは知り合う接点がなかったので、このバイトのおかげでたくさんの大学に友達ができ幅が広がりました。
大学を卒業しバイトを辞めたあとも定期的に飲み会は開かれていたので、そんな仲間に出会えたことも居酒屋で働いて良かった点だと思います。
居酒屋「寛永通宝」のバイトのデメリットというと?
このバイトのデメリットは、酔っ払うお客様に絡まれることが多いことです。
特に私が働いていた居酒屋は、安い料金での飲み放題を売りにしていたので学生のお客様も多かったです。
深夜まで働いた時は酔っ払って潰れてしまうお客様などもよくみていました。
特にサークルの飲み会や忘年会、新年会シーズンは大変だと思うことが多かったです。
居酒屋「寛永通宝」バイトの先輩はどんな人だった?
私が働いていたときはまだ20歳になったばかりの頃で、先輩はみんな年上でした。
しかし、誰一人として意地悪な先輩はおらず、男女ともにとても優しかったです。
週末の忙しい日にピリピリする先輩はいましたが、それは仕事に対してとても真面目だったからだと思います。
仕事上がりに一緒に飲みに行ったりもしていましたし、年齢関係なくフレンドリーに接してくれる優しい先輩ばかりでした。