コンビニ「ローソン」「ポプラ」のアルバイト体験談 【体験者はフリーター】

コンビニ「ローソン」のアルバイト体験談【体験者はフリーター】

私は3年半コンビニ「ローソン」でアルバイトをしていました。
業務内容は、接客やレジ操作や商品陳列や補充をしていました
2年目を過ぎたころから時間帯責任者に任命されて新人研修や、商品発注や管理も並行して行っていました。

コンビニのアルバイトを行うメリットとしては、沢山の業務内容を経験できることです。
接客・商品の陳列・補充など時間を気にしながらも店内の美化に目を向けていなければいけませんし接客することを忘れてはいけません。
業務を行っていると沢山の業務が後に詰まっているので視野がとても広くなり、時間短縮や効率化について考えて行動できるようになります。
そして、なによりも接客能力が身につきコミュニケーション能力が高まります。
私は初めての接客業の経験でしたが軽い人見知りで声を出すのがすごく苦手でしたが接客を経験していくうちに人とかかわることの楽しさや言葉遣いや伝える能力が身に付きます。
その能力を身につけることにより、就職や他のアルバイトなどの面接でもしっかりとした言葉使いで自分の気持ちをしっかりと伝えることができるようになります。

新人研修や商品管理の業務は経験を積まないと任せてもらえない業務ではありますが、新人に教えることで自分が知識を付けてしっかり業務をしていかないといけないことやなぜこのような業務を行うかをしっかり理解して伝えることが大切でした。
商品管理では、お店の中や売れ方をしっかりと理解していないと入荷しすぎたり不足してしまいます。

時間帯責任者でしたので、上司との話し合いがとても多かったです。
お店をどう変えていくかや働きやすい環境にしていくかをしっかり話し合うことにより、他の職場での業務も上司との話し合いがしっかり出来るようになると思います。

コンビニでのアルバイトはとても身になります。
覚えることや臨機応変に対応していかないといけないことも沢山ありますが、自分の知識にはとても大きな収穫になります。

時給の件については780円で働いていました。

 

 

コンビニ「ポプラ」のアルバイト体験談【体験者は大学生】

コンビニの、ポプラという店でバイトしていました。
バイトの内容は主にレジですが、人がいないときは掃除や整理などに時間を使います。
納品された商品を棚になおすのが仕事で、ジュースの補充であったり、お菓子の品出しであったり、やることは探せばたくさんありました。

担当していた時間帯が深夜のバイトでしたので、お客さんは少なかったのを覚えています。
店長が帰った後は、いつも気持ち的にもとても楽な仕事だなと思いましたし、深夜にお金を預ける仕事だと言うので、信用されているのだなと思いました。

時給は950円ほどで、午後10時から翌朝の6時までの仕事でした。
1回のバイトで7000円程の給料になり、月に5万円くらいの収入がありました。
少ないバイトの収入ではありますが、学生の時の収入としては、良かったかなと思っています。

バイトをしていた時のメリットは、廃棄処分の食べ物を頂けるというのが、学生時代は大変ありがたいことでした。
捨てるお弁当や総菜、生野菜などが食べることが出来て、たまに紙パックのジュースももらえたようにも思います。
おでんや肉まんなども、1日すると廃棄処分になるので、毎日何かを食べていましたね。
お弁当を持って帰ることも許されていましたので、毎日お弁当を持って帰っていました。

米は炊き立てのご飯で、とても美味しかったのを覚えています。
その場所によってルールは変わるとは思いますが、小さなコンビニだからこそ、自由な部分が多かったかなと思います。
バイトをしてお金をもらえて、ご飯も食べられる最高のバイトでした。