パンケットレセプタントでバイトをしていたのは大学時代のことですが、
私が、パンケットレセプタントのアルバイトをし出した時期は、大学の2年生の夏だったかと思います。
バンケットレセプタントのアルバイトは、「アイプロジェクト」と言う会社がやっていて、レセプタントとして働いていました。
この記事の目次
そもそもレセプタントって何?
あんまり聞き慣れない単語ですよね。レセプタントとは、造語になります。
まず、「レセプション」の単語がありますよね。レセプション自体の意味は、「接待」「歓迎」「応接」という意味です。
そして、もう一つの単語。「アテンダント」という単語がレセプタントの「タント」の部分になります。
アテンダントの意味は、「付添人」「随行員」「案内係」を意味します。
この二つの単語からなるのがレセプタントです。わかりやすくいうと、接待する案内役といったところでしょうか。
京都府の京都市で主に働いていましたが、派遣のアルバイトとなりますので、滋賀などの仕事もありました。
パンケットのレセプタントの仕事内容って何するの?
こちらの、バンケットレセプタントのバイトの内容ですが、まず、お座敷か立食パーティーでの仕事となります。
お座敷の場合や、パーティーなどの会場において、ドレスなどを着て、そして会釈をしたりお酒を組んだりするといった仕事になります。
また、お客さんと会話をしたりするのがメインとなります。
パンケットでバイトをするメリットって時給が高い点?
こちらのバイトのメリットですが、なんといってもパンケットバイトは時給がいいことです。
2時間で5千円と言うお金を稼ぐことができるということになりますので、かなり高収入であるというのが大きなメリットです。
一般的なアルバイトよりも、かなり稼ぐことができますし、年末の忙しい時期などは、毎日のように仕事がありますので、かなりたくさん稼ぐことができます。
学生だったのですが、かなり短い労働時間で、月10万以上も稼ぐことが出来ました。
これを友人に自慢したら、友人は「いやいや、俺のやった治験はもっと稼げたよ」と自慢し返されました。治験はもっと稼げるみたいですね。
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逆に「パンケットバイト」のデメリットは「何か伝えにくいこと」
パンケットでバイトをする上でのデメリットですが、友人や家族には伝えにくい言いにくいということや、お客さんとの接客業になりますので、中には、性格的に、場所的にあわない現場もあるということが大きなデメリットです。
派遣バイトの宿命かもしれませんが、友人に「え?バイトしてるの?どんなバイトしてるの?」と聞かれると返答に困ります。友達や家族に説明しにくいバイトという意味で、デメリットかなと感じる時があります。
それでも、友達には「色々な所に派遣されて言われた仕事するバイト」とかたまにふざけて「派遣される便利屋」といった返答をすることがありますね。
返答を面白く考えるという意味では、頭が鍛えられて、メリットになるかもしれません。あくまでそういった捉え方もできるといった意味ですけどね(笑)
バイト先の先輩が真面目で厳しいと厄介?
バイト先の先輩も、真面目で細かいことにうるさい人や、性格がどうしようもなく、きつい人などもいましたので、そうした人と一緒のときは緊張したりしました。
こちらのバンケットレセプタントの仕事ですが、さまざまな現場に派遣されるということになりますので、交通費がかかる場合があります。
滋賀県など、他の県に行くこともありましたので、こうしたときにはかなりの交通費がかかりました。
ちなみに交通費が支払われる派遣バイトもあります。
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