僕は22歳の時フリーターをしていた際に神奈川県川崎市に住んでいたので、そこの「土間土間」でオープニングスタッフとしてアルバイトしていました時期がありました。
今回は、その時の自分の経験談を書いていきたいと思います!
この記事の目次
「土間土間」でのオープニングバイトの特徴について
面接は、駅前の会議室を使用しての集団面接の様な感じです。集められた数十人の方が一斉に書類を記入した後に順に面接するスタイルです。採用を貰ってからはお店のオープン日直前までは他店舗での研修になります。
僕は自由が丘の店舗に派遣され、基本的なことを教えてもらっていました。オープニングなので先輩後輩の関係性はなく、みんな同級生みたいな感じです。20才前後の人が多く、高校生は居ませんでした。
土間土間バイトの内容について
オープンキッチンでの調理がメインです。その他、仕込みと清掃もあります。深夜帯はヒマなので、発注もやったりします。ポジションとしては①刺身とサラダ②焼き物③揚げ物④炒め物の4ポジションに分かれていて、完全にマニュアル化されているので誰でもできるようになります。
オーダーが入ったら作り、提供→使用した調理器具の洗浄→次のオーダーを作るの繰り返しです。空き時間は仕込みをしています。
居酒屋「土間土間」バイトのメリット・デメリット
居酒屋「土間土間」のメリットは、まかないが無料でした。なので、メニューの中から指定のものを食べられます。また、大学生などが良く利用するお店なので友達を呼びやすいですね。調理内容も結構簡単なので、初めてのアルバイトには土間土間は向いていると思います。
デメリットは、オープンキッチンなのであまりアルバイト同士でペチャクチャ会話できません。雰囲気も静かで有線からJAZZが流れているので活気の良い感じではないのでそういったお店を求めている人は不向きです。
土間土間のお店までの交通手段は?
土間土間の勤務地まで行くのは、地元だったので気分によって変えていました。
ちょっと運動を挟みたい気分の時は自転車で、急がないといけない時や走るのが面倒な時はバイクといった感じで使い分けていました。
居酒屋「土間土間」バイトの給料
自分が通勤していた土間土間での給料は時給通常950円、深夜帯だと時給が1188円でした。
土間土間すべての店舗で実施されているかはわかりませんが、1年に一回くらい、10円単位で上がるチャンスもあります。
なかなか悪くない時給だと感じていましたね。