「エニータイムフィットネス」「JOYFIT」[スポーツオアシス」などの夜間勤務も中にはあるスポーツクラブで、アルバイトをする上でのコツを筆者の働いた経験からご紹介いたします。
少しでも参考になれば幸いです!
この記事の目次
【コツ1】自分の特技を活かして働こう
スポーツクラブチェーンでアルバイトするときは、自分の特技を活かすと良いでしょう。仕事内容はポジションや施設によって大きく異なって来るからです。
接客経験があれば受け付け係はつとめやすいですし、黙々と手を動かすことや力仕事が得意であれば、掃除や備品管理も向いています。得意なスポーツがあれば、インストラクターとしてアルバイトをすることもできますよ。
【コツ2】スキルを身に着けながら働こう
スポーツクラブチェーンは、アルバイトの中でも長期的に働く人を多く採用する傾向にあります。
アルバイトから社員スタッフを目指す人も少なくありません。スタッフとして働く上で、ノウハウや経験値を積みやすい現場となっています。
ただ時給を稼ぐだけではなく、スキルを身に着けていくことを意識すると良いでしょう。
【コツ3】コミュニケーション力を発揮しよう
受付やインストラクターをはじめとして、スポーツクラブチェーンではコミュニケーション力が要される場面が少なくありません。利用しているお客さんからの質問に回答するのはもちろん、一緒にダイエットや筋トレのメニューを組み上げていくこともあります。
相手の考えを引き出し、上手にアドバイスするスキルが必要です。
【コツ4】利用者の安全を常に意識しよう
スポーツクラブチェーンでアルバイトをする上で、視野を広く持ち、安全に務めることは非常に重要です。マシントレーニングやプールなど、怪我をしやすい場面をひとりで利用している人は少なくありません。
現場を確認し、安全を確保するのも、アルバイトスタッフの重要な仕事です。
【コツ5】夜間勤務があるスポーツクラブチェーンもある
インストラクターが出るレッスンは日中しかないものの、夜間でもマシントレーニングは自由に行えるスポーツクラブチェーンは少なくありません。施設を管理するスタッフも必要なので、アルバイトスタッフが勤めることもあります。
日中よりも仕事内容が薄めになりやすいですし、時給も高くなっているので、効率よく稼ぎたい人におすすめですよ。
【コツ6】自分もスポーツクラブを利用しよう
スポーツクラブチェーンのアルバイトは、年会費が無料になったり、施設を格安で使えたりといった福利厚生が豊富に存在しています。ダイエットをしたい人、息抜きに身体を動かしたい人はもちろん、本格的に筋トレをしたい人などにも嬉しいシステムがあるでしょう。積極的に活用するのがおすすめです。
【コツ7】利用者のことをしっかり記憶しよう
お客さんとなる利用者のことを、出来るだけ正確に把握できるようにしましょう。問い合わせやアドバイスはもちろん、危機管理の面でも顧客情報は役立ちます。名前や申し込んでいるコース、利用している曜日や時間帯も、少しでも把握しておけると良いです。
【コツ8】印象の良いスタッフでいるようにしよう
事由に使える施設があっても、スタッフの態度が好きではないと、利用しにくい雰囲気を感じ取ってしまう人は多いです。愛想の良い笑顔、丁寧な言葉遣い、爽やかな対応やキビキビとした行動を意識し、スポーツクラブ全体の印象がアップするように心がけましょう。
【コツ9】休憩をしっかりとるようにしよう
力仕事や運動が多くなるスポーツクラブチェーンのアルバイトは、休憩がとても重要です。スタッフが倒れてしまっては、利用者も戸惑ってしまいます。こまめな水分補給や、しっかりとした食事を心がけ、利用者のモデルとなれるようにすると良いでしょう。