チャットレディーバイトを18歳から７年間やってみたエッチなことは一切なしで！【時給・体験談・口コミ】

私が初めにチャットレディに興味を持ったのは18歳の頃でした。
春休みに風俗系の求人サイトを見て、面白そうだと気になって応募したのがきっかけです。

 
元々人と話すのが苦手で、普通のアルバイトも続かず途方に暮れていたので『勤務日も時間も自由！直接お客さんと会わなくていい！』というのは大変魅力的でした。

勤務時間も自由なチャットレディーで働いてみて

さっそく働いてみて苦労した点は、苦手なタイプのお客さんが時々来ることです。

これは、どんな人とも気にせず話せる人は問題ないかと思いますが、心無い言葉をかけてくる人も中にはいますし、突然挨拶もなく出ていかれる方もいるので、繊細な人は傷ついてしまうかもしれません。

又、ノンアダルトなのにアダルトな要求をしてくるお客さんも多いです。断ると無言か暴言を吐いて出ていく人もいるので、その辺の覚悟が必要です。

逆にこの仕事で楽しかったことは、たまに来る優しいお客さんに癒やされることです。もちろん嫌な人ばかりでなく優しい方も沢山いらっしゃいます。

常連になって私のことを待っててくれたり、疲れた表情でいると気遣ってくれたり笑わせてくれたりと逆にお客さんから元気を貰うことも沢山あります。

 
そんな時は、この仕事はやっぱり楽しいと改めて感じます。

７年間、勤務してみた。でも実際は３年間？

期間としては、18歳から25歳までの7年間勤務しました。ですが、週3の時もあれば数ヶ月休む時もあり、時間的な合計では3年ぐらいしか働いてないかもしれません。でも、それでも許されるのがチャットレディという仕事です。

時給はノンアダルトだと1時間1200円×人数で、アダルトだと1800円×人数でした。
アダルトの場合は人が集まりやすいのでその分時給も上がりますし、2ショットチャットや双方顔出しだともっと上がります。

チャットレディで勤務時に用意するものはある？

働く際、特に用意するものはありませんが、カメラに自分の姿を映しながらお客さんと話をするので必ず化粧をし出来れば女性らしい服装にした方が良いと思います。

 
アダルトチャットレディの場合は可愛らしいコスプレ衣装を用意したり、大人のおもちゃを用意しとくと働きやすいと思います。

自分で用意しなくても事務所に所属していれば、そこで貸してくれることもあるようです。

はじめる際の注意点について

チャットレディは一応、風俗に分類されますので、18歳以下は働くことができません。又パソコン必須ですので持っていないと働くことができません。

その場合は事務所で勤務するか、スマートフォンでできるチャットレディをおすすめします。

お客さんと話す時の心得

チャットレディはネット上のキャバクラだと思ってもらえばわかりやすいです。お酒は飲みませんが、画面の向こうにいるお客さんを会話で癒やしたり楽しませるという点は同じです。

カメラに映ってる時は常にニコニコ、たまにカメラ目線でアピールするとお客さんも入ってきやすいと思います。内気なお客さんが多いので、恐い顔でいると話しかけづらいようです。

勤務態度について気をつける点

事務所に所属して働く場合、いくら自由といえどやはり仕事ですので無断欠勤や不真面目な勤務態度は厳禁です。

私の経験では経営者が危ない業界と繋がっていて恐い思いをしたこともありますので、その辺は注意した方がいいかと思います。

具体的にチャットレディーってどんなことをするの？

ノンアダルトはお客さんとお話をするだけです。Ｈなことは一切しなくて大丈夫です。
アダルトは服を脱いだり下着姿になって一人Ｈしてるところを見せたりします。Ｈな会話をしたり、お客さんの要求に応えることもあります。

どういう女の子が上位にいくのかについて

必ずチャットのサイトには女の子のランキングというものが存在しますが、やはりいつもニコニコとしていて身なりもちゃんとしていて常連客が多い人は強いです。

 
上位に共通してるのは、カメラ映りがよく後ろに映ってる部屋も可愛らしいということです。そしてお客さん一人一人を大事にし、メールもきちんと返信しているようです。女の子の魅力以上にそういった真面目な勤務態度とやる気の有無が、画面から伝わるのだと思います。
最後に、この仕事をまたやりたいかと聞かれたら、私はまたいつでもやりたいと答えます。

 
こんなに自由で楽で楽しい仕事は他にないからです。

 
辛いことも沢山ありますが、向いてる人にはほんとに天職になると思います。

人と話すのが得意な人はきっと人気が出て楽しめると思いますし、人と話すのが苦手でもそういった女の子を好む男性もいますのでご安心ください。

是非一度、体験入店してみるのもいいと思います。