私はネイリストになりたいと思っていましたが、服屋「ワールドストアパートナーズ」で働きました。その時の退社までの仕方や流れ、その口コミなどを投稿させていただきます。
この記事の目次
私が株式会社ワールドストアパートナーズに入社しようと思ったのはなぜか?
子供の頃から洋服が好きで、おしゃれを楽しんでいた私。そのため、いつかは好きなことを仕事にしたい、アパレルで働いてみたいという夢がありました。
そこで私は、いつも好きでよく買っている服屋に求人が出ていないかを確認。結果、運良く働かせてもらえることになったのです。
このお店を選んだ理由はいくつかありますが、まずは売っている商品のかわいさが挙げられます。どれも体のラインがきれいに見える商品ばかりで、私は好きでした。
自分の大好きな服に囲まれて働き、お客様におすすめできるのは、楽しいのではないかと感じたのです。
またワールドは、数あるアパレル会社の中でも知名度があるので、安心して働くことができるのではと思いました。
幸い、自宅から割りと近い場所に店舗があったので、通勤は毎日バスで20分程度。通いやすいアクセスの良さも決め手のひとつです。
どうしてワールドストアパートナーズを退社しようと思ったのか?
働いてみたらすごく楽しくて、やりがいを感じられました。社販で好きな服を安く購入でき、それを着て店頭に立つので、仕事をしているというよりもおしゃれをして遊んでいるような感覚だったのです。
そんな楽しい思いをしながら、なぜ退社をしようと思ったのかというと、他にやりたいことが見つかったからでした。
最初はアパレル販売の仕事に憧れを持って働いていたのですが、もっと自分の技術を活かせる仕事をしたいと思うようになったのです。
はっきり言って服の販売は、資格や能力がなくても誰でも働くことができます。でも私は、自分にしかできないような技術を身に付けたいと思いました。
そこで、服屋で働いている間にネイルスクールへ通い、ネイルの資格を取得。ネイリストになりたいという新たな夢に向かって退社を決めました。
ワールドストアパートナーズを退社までにするべきことは?
私がワールドストアパートナーズを退社するまでに行ったのは、まずは退社をしたいことを店長に伝えることです。人手が足りない状況で退社を告げるのは心苦しかったのですが、思い切って報告したらすっきりしました。
その後は、店長が会社の本部の人に私の退社のことを伝えてくれました。そして、周りのスタッフにも店長から伝えてくれたのです。
退社までの1ヶ月間の勤務は通常通りです。ほかに私が何か行ったことといえば、バックヤードのロッカーにある私物を整理したことくらいでした。
私の他に退社しようとしていた人はいたのかについてですが・・・
私の他に退社をしようとしている人はいませんでした。私も含めてみんな服屋「ワールドストアパートナーズ」のこの会社や職場が大好きで、そのお店の服も大好きだったので、辞めたいと考えていた人はいなかったように思います。
まぁ、私がわからない範囲で退職したい、辞めたいと考えていた人もいたかもしれませんが・・・。
上司や同僚など周りのスタッフに何か聞かれたのか?
私が退社をすることは店長から話がいっていたし、退社理由は私から話していたので、特に何か聞かれるようなことはありませんでした。
人間関係など、何かトラブルがあって辞めるわけではないので、気まずい思いをすることなく円満に退社まで勤務することができました。
ワールドストアパートナーズ退社後の予定は?
退社をした後は、消化しきれなかった有給を1ヶ月分使って、その期間にネイルサロンに勤務するための就職活動を行っていました。
しかし、当時はちょうどネイリストになりたい人が増加していた時期。なかなか思うような求人がありません。あったとしてもサロン経験者しか雇ってもらえない状況です。
そのため、仕方なくネイルサロンでの勤務は諦めて、他の美容系のサロンに就職することが決まりました。