【陳列が大変】ジーンズメイト(夜勤)のアルバイト体験談【経験者は大学生】

以前渡私は大学生の時にジーンズメイトの夜勤アルバイトをしていました。自分が働いていたのは東京の練馬区にある店舗です。地元の求人紙で見つけて応募しました。なぜ夜勤を選んだかというと、時給が高かったからです。時給は1300円で勤務時間が夜10時から朝7時までなので、1日のバイトで10000円を超えました。仕事の内容は、接客、商品の入荷、の大きな2つと雑務です。接客は、デザインの違いや、色違い、コーディネートの相談などが多いです。商品の入荷は、深夜2時、3時の真夜中のお客様が一番少ないときに来ます。都内の大き目の店舗だったので、1回に結構な量が来ます。ジーンズなどは、かなり重いので力作業の搬入です。その後の陳列もSS、S、M、L、XL等のサイズの小さいほうから上にくるように陳列するので大変でした。

 

店舗では、常にサイズの小さいほうが上にくるように陳列しなくてはならないので、これが結構大変な日常業務です。ジーンズが10着くらい重なっていると相当な重量になり、この陳列のやり直し、整頓をひたすら繰り返すので、実はアパレル職なんですが、力作業が多いです。お客様がお買い上げのジーンズやパンツは裾をバイトスタッフが調整してカットしてミシンで縫います。いわゆる裾上げです。これは裁縫経験が無くても全スタッフが覚えなくてはならないので、ミシンの使い方を覚え、裁縫の知識を持てます。アパレル関係の専門用語や、洋服の効率的な畳み方も覚えることができます。アパレル関係を目指す方にとっては、夜勤なら時給も良く、さらに知識も持てるので一石二鳥だと言えると思います。