自分は、大学時代にAFURIというラーメン屋で3年間バイトをしていました。
この記事の目次
ラーメン屋「AFURI」のバイトをやり始めたきっかけ
それまで地元でバイトをしていたので、
もう少し都心で定期券内で通える所が良いと思ったのがきっかけです。
飲食店のバイト経験はあったから・・・
飲食のバイト経験があった為、なんとなく飲食で時間の融通が効き、
服装髪型が自由という点が気に入り応募しました。
業務内容は?何なの??
業務内容は二種類で、キッチンとホールがいましたが
私はどちらも行っていました。
ホールの仕事はお客様が来店後席までご案内し、
簡単な丼物やご飯、ラーメンのトッピングをしてお客様に提供する、といった具合です。
券売機があったので注文を受けるのは比較的楽でした。
空いた時間に皿洗いやテーブル吹き、お水や調味料の補充なども行っていました。
キッチンは麺を茹でまっせ!
キッチンは主にスープを作り麺を茹でる係です。
熱いお湯がかかる事もありますので、主に男性が担当していました。
AFURIはAM10:00〜AM4:00まで営業していましたが、私は学生だったので平日は夕方から終電まで、金土日は夕方から朝まで入っていました。
休みに深夜まで働けるのはありがたかったよ!
平日の昼間は授業等でバイトに入れない事が多いので、
休みに深夜まで働けるのはありがたかったです。
スープは別の工場で作っていたので、
主に仕込みは深夜お客様がいなくなってから翌日に向けて仕込んでおくことが多かったです。
仕込みといっても卵やネギ、チャーシューを切る、
といった切り仕事なので特に難しい事はありませんでした。
ラーメン屋「AFURI」のバイトで辛かったこと&面白かったこと
AFURIでのバイトでは、暑さとの戦いが一番キツかったです。
回転率がとても速いので、暇な時間は一切なく、一日中動き回っていました。
常に沸騰したお湯とチャーシューを焼く七輪の傍にいますので、空調設備はありましたが、かなり暑かったのを記憶しています。
あと、チャーシューやチャーシュータレの匂いがかなり残ります(笑)
一生懸命、手でごしごし洗っても帰りの電車で「チャーシュー臭くて嫌だな、早くお風呂に入りてぇ!!」といつも思っていました。
賄いは毎日ラーメンとご飯
賄いは毎日ラーメンとご飯です。
私はラーメンが好きだったのと、結構な有名店だったので美味しかったですし、
少々飽きはしましたが、学生のお金が無いときにお腹いっぱい食べさせてもらえて満足でした。
仕事に余裕がある時は、ラーメンマニアのお客様とお喋りし、近くの美味しいラーメン情報をGETしていましたので、ラーメン屋でバイトをしているのに、休み時間に違うラーメン屋へご飯を食べに行ったりしていました(笑)
深夜営業まで残っているとよくチャーシューの残りやご飯の残りを貰えました。
また、都心の有名ラーメン店でしたので、芸能人がかなり来店します!
ゴジップ情報が面白いかも?
ほぼ毎日?自分は、芸能人を見ていましたし、どの雑誌よりも早く芸能ゴシップ情報が手に入ります(笑)
芸能人が見たい人には良いかもしれませんね!とはいっても、店舗によっては全然会えないでしょうけど。
そこを期待してバイトしたら悲しいことになるかもしれないので、事前にその店を通いつける必要があるでしょう。リサーチです。
自分は芸能人にあまり興味がないので、あまりそういった点は魅力ではなかったですけどね。