私は高校生の時から大学生までの間、コンサートやイベント関連のバイトをしていました。
バイト先は大阪城ホールやUSJが主で、内容はチケット配布や並びの整理です。
どうやってみつけたのか、どんな内容だったのか、簡単なのか?バイト代など詳しく書いていきます。
この記事の目次
大阪城ホールやUSJなどのバイトの見つけ方
私は大阪市の大阪市在住の高校生だったので、インターネットから簡単で、楽しんでできるようなアルバイトを探していました。
「イベント関連のアルバイト」という文字があり、楽しそうだったのでさっそく応募してみることにしました。
友達どうしでの参加OKの文字があったので、友達と二人でインターネットから応募し、後日面接となりました。
登録制バイトの場所と交通費
バイトは登録制だったので、時間があるときに申し込んでバイトに行くという流れでした。
1週間前までに申請し、承認されればバイトに行くことができます。
交通費も負担してくれるので、少々遠い所でも行くことができました。
その日によってバイト先は違いますが、私が主に行っていたのは大阪城ホールとUSJです。
大阪城ホールはコンサートなどが行われたときに行き、人の列の整理を行っていました。
USJではイベントが頻繁にあるのでそのイベントのお手伝いとして参加し、チケット配布や、こちらも人の列の整理が主です。
イベント関連の登録制アルバイトのメリット
このバイトのメリットは、いろんなイベントに参加できるということです。
もちろんバイトなので遊んで自由にするわけにはいきませんが、忙しい時間帯が過ぎればコンサートも少しは見ることができます。
色んなイベントに参加できますし、全て無料で体験できるという意味ではとてもお得です。
それに大阪城ホールにしてもUSJにしても普段は入れない所に入れるので、良い経験になりました。
イベント関連の登録制アルバイトのデメリット
確かに楽しいバイトですが、大変なことも多々ありました。
人の列の整理をしていてもイベントなのでお客さんはテンションがとても高く、なかなか言うことを聞いてくれない人もいます。
突然怒られたり、人でごったがえして突き飛ばされるなんてことも良くありました。
バイト仲間やバイト環境
このバイトを選んでやっている人はイベントが好きな人ばかりでした。
もう何年もやっている先輩もいましたが、とてもフレンドリーで友達のような感覚で接することができました。
登録制ということもあり毎回会う人が同じなわけではないので、苦手な人がいても大丈夫です。
環境も悪くなく、自分で場所を選べるので働きやすいと思います。
登録制バイトをやめた理由
私は高校を卒業してもそのバイトを続けていました。
大学に進学してからは忙しくてほとんどいけませんでしたが、登録制なので好きな時に行けるので登録したままにしていました。
しかし、大阪城ホールなど、とても楽しいバイトだったのですが、大学を卒業して就職するタイミングでバイトを辞めました。
さすがに就職してバイトをするのは無理なので仕方なく、です。
バイト代も半日出勤であれば日給5,000円ほど、8時間勤務であれば10,000円ほどとかなり良かったので、残念です。