デパートの地下(デパ地下)の食品売り場の一角に、ケーキやスイーツなどお菓子の売り場を見るとわくわくします。
その中で、プリンなどで有名な洋菓子店の「パステル」の工場で私はアルバイトをしたことがあります。
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洋菓子店パステルの工場でバイトしてみると100人もいて?
東京都内近郊にある大きな工場で、およそ100人ほどの従業員が働くところで私自身もプリンやゼリー、ケーキなどの製造に携わっていました。
とにかくバイトの日は毎日が朝早いので、毎朝出勤するのだけでも精一杯で大変でしたが、工場内はいつも活気に満ち溢れていて、工場にさえこれれば、一応すがすがしい気分で働くことができました。
私自身、大好きなスイーツに囲まれての仕事ですからね。嬉しいかぎりでした。匂いも甘い匂いですしね!
衛生管理が徹底されて、30分おきにやるのその行動?
衛生管理が徹底されいて、白衣とマスクの着用が義務付けられています。
さらに作業をしていようとが、休んでいようが、勤務中は30分おきの手洗いなどをする必要があります。この手洗いが最初はものすごく面倒ではありましたが、パステルのお菓子を食べてくれるお客さんに安全で美味しい洋菓子をお届けしたいという会社の心意気には同感だったのと、心意気を感じました。
30分おきの手洗いをする工程とその心意気を知ってから、もっとこのパステルの洋菓子が好きになりました。
また、手洗いが慣れてきても、業務で大変なことがありました。
それがたくさんのスイーツを番重に入れて、カートで運ぶのは力のいる仕事のほうです。たくさんの洋菓子やスイーツを入れるだけでも全身の力を使っています。特に、腰や膝には負担が掛かる作業でした。
この作業は毎回つきまとうので、女子の私にはものすごくきつい仕事となりました。
でも、整然と並べられたスイーツが運ばれていくのを見るのはうれしかったです。
洋菓子パステルでアルバイトをした場合の時給はいくらなの?
時給は、ファストフード店で働くのとそんなに変わらないので、ちょっと重労働の割にはもらえるお金は合わないなぁと感じましたが、好きなお菓子作りを仕事にできたので、とてもいい経験になりました。
朝早いこともあり仕事が終わるのも早かったので、そのあとの時間を有効活用できました。
朝の早起きのと、重労働が得意な方であれば、洋菓子工場「パステル」はおすすめしたいアルバイトですね。
でも、女性にはあの重労働はかなり厳しいとは思いますが・・・。