10代の時に、チェーン店である居酒屋「えん」でバイトをしていたので、その時の経験についてご紹介したいと思います。
この記事の目次
居酒屋「えん」バイト先について
私がバイトをしていた時期は、短大1年生の時で19歳でした。勤めていた場所は、東京との世田谷区にある居酒屋えんです。
この勤め先への交通手段は電車です。お店は自宅から電車に乗って数駅先となる自由が丘駅にあり、駅から歩いて1分くらいの所だったので、通勤はとても便利でした。自宅からもドアトゥードアで30分くらいの距離です。
居酒屋「えん」バイトの内容
えんでの仕事内容についてですが、私はホール担当だったので、お客さんの接客がメインとなります。具体的には、料理やお酒をサーブすること、そして注文を取ることです。
しかし、それだけではありません。ホール担当には必ず決められた当番の日にトイレチェックをするというものがありました。
大体30分から1時間おきに1度トイレが乱れていないか確認し、乱れていればそれを正します。そしてトイレットペーパーを三角に折ったりするのです。
さらに、ベテランになってくると、ドリンクを作る担当になることもあります。
この居酒屋「えん」バイトの良さとは?
えんでのバイトをしていて良かったと思うことは、お酒について詳しくなれたことです。当時はそこまでお酒に対して興味はなかったですが、ここで働いていたおかげでいろいろと覚えられました。
実際、社会に出てから上司やクライアントとの飲み会があった際に、お酒の説明ができたりすることは、ちょっとしたメリットとなります。
また、ドリンク作りをすることができるようになるともっとお酒に詳しくなれますし、カクテルなどを作る技術を手にいれられます。
勤め先の先輩との関係
正直、ここの人間関係は既にグループが出来上がってしまっているために、新しく入ってきた人たちはかなり頑張らないと溶け込めません。
なので、あまり先輩とも良い関係が築けませんでしたし、仕事だけの関係としても、ちょっとやりづらいものがありました。
この点が、このバイトを勧めることができにくいあと一歩惜しい点だとも言えます。
トラブルはあったのか
トラブルはありません。人間関係も含め、当たり障りなくみんながやっているので、トラブルになり得ない感じでした。
もちろん、お客さんとも問題は起こったことがなく、私以外にも特に問題を起こしたというバイトはいませんでした。
気になる時給はいくらか
居酒屋バイトは概して時給が良いものですが、東京都の中でも神奈川に近い世田谷や目黒区になると、居酒屋バイトでも時給はちょっと下がります。
ところがえんの場合は、そういう場所であっても時給1000円からスタートと比較的高待遇でした。
もちろん交通費も別途支給されますし、22時以降の仕事になると25%増しの時給になるなど、チェーン店ですからその辺りもしっかりしていました。
居酒屋えんでのバイトを考えている方は、この情報を参考にしていただければ役に立つはずですよ。
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