【先輩が最悪】100円ショップ「ダイソー」のアルバイト体験談【経験者は大学生〜】

18歳から30歳までの12年間さまざまな種類のバイトを経験しました。
もっとも長く働いた場所は神奈川県の青葉台にある100円ショップのダイソーです。
オープニングスタッフを募集とかいてあったので、皆一斉のスタートなので、これなら働きやすそうだと思い応募しました。
面接の翌週から働くことになりました。

 

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100円ショップ「ダイソー」の仕事内容

内容は倉庫からの品出し、陳列とレジ打ちです。
商品が100円なので、沢山物が売れていきます。商品の補充陳列が大変だったのを覚えています。
花瓶や食器といった比較的重たい陶器も売っているので、荷物の搬入が大変でした。
ひたすらこの作業の繰り返しはさすがに単純作業すぎて嫌気が差してきました。
他の店舗からヘルプで来た先輩が物凄く横柄だったことに腹が立ちました。
仕事が出来ないにもかかわらず偉そうにしている先輩を見ていると仕事にたいする熱意もどんどん冷めていきます。

 

毎朝、朝礼を大なうがそこはバイトのダメ出し大会

毎朝朝礼を行うのですが、そこでバイトのダメ出し大会が始まります。
それが嫌で辞めていくバイトを何人も見送りました。
先輩と言い合いの喧嘩をしたことも有ります。
半年後には派閥も出来て面倒くさい職場だと感じるようになっってきました。

 

先輩にぺこぺこしている自分にも腹が立つ

私もバイトという立場上、先輩の言うことを守らなければならず、ペコペコしている自分にも腹がたちました。
しかし、時給1000円という中々高額な給料だったので、辞めるという決断が出来ずに7年もの間ダイソーに身を置くことになりました。

 

ダイソーでのアルバイトのメリット

メリットは毎月おこなわれていた飲み会です。
この飲み会には仲のいい人間しか呼ばなかったので、全くストレスがありませんでした。
日頃溜まっていた先輩へのストレスを皆がここで叫んでいました。
バイトでこんなにストレスが溜まるんだから、いざ正社員として社会に出たらいったいどれ程のストレスが待っているのだろうと思うとゾッとした事を覚えています。

 

ダイソーで親友と呼べる友達にも出会えた

仲のいい友達に出会えたのが、嬉しかったです。
親友と呼べる友達にも出会いました。
シフトによっては、気の合う仲間同士だけで仕事をできる日があり、その日はまさに天国でした。

逆に嫌な先輩ばかりに囲まれて仕事をする日は苦痛以外の何者でもありませんでした。

 

店長に効率よく仕事ができる提案をしたら頭ごなしに却下された

ある日、もっとこうしたら効率よく仕事ができると思って、店長にそれを提案したら、話をろくに聞く前に却下されてしまったことがあってその時に「ここにいても人間的な成長は見込めないな」と思いダイソーを退職しました。
当時私は宮前平に住んでいたので、交通手段は電車でした。