試験監督バイトをした学生さんからの話がきましたので、させていただこうと思います。
日給がすごいですよ!
この記事の目次
試験監督のアルバイトの時給は?
試験監督のアルバイトは時給というよりも、
一日試験をみて、違反がないかの確認をするお仕事なので、日給制です。
アルバイトによりますが、その日に日給を払われるものもあれば、後日、数日後に振り込まれるというのもあります。
で、その日給はいくらかというと・・・
試験監督のアルバイトは日給1万3000円!
ほどもあるそうです。
ただ座っているだけで、これだけのアルバイト報酬が貰えるとなると、
かなりおいしいアルバイトですよね。
佐々木もやってみたくなりましたね!
試験監督のアルバイト体験談について
私が大学生の頃に、大学の構内でよく募集している人気のアルバイトが、学内である試験監督でした。
学生部でたまに掲示されていますが、人気でいつもすぐにうまってしまいましたが、友達の協力もあり、何度かやることができました。
試験は日曜で、朝から準備などのため、7時頃出勤、夕方17時過ぎ頃までと、
1日がかりでしたが、日給が一万?一万三千円、しかも、終わって現金でもらえる、という美味しいバイトでした。
大学近くに住む友達の家に前日泊り、そのまま朝起きて一緒にいく、ということもとても楽しかったです。
仕事自体も、先輩や経験者の方が、主任監督だったので、
あくまで補佐で、紙を配ったり時間の確認をしたりするくらいで、ほとんどの時間は持て余している感じでした。
また、待機、という時もあり、監督に何かあったら代わりにでるという感じで、ひたすら教室で待っているといったときもありました。
そういう時は、本を読んだり勉強したり時間も過ごすこともできました。
学生ならではのアルバイトで、とてもおいしく、レアなもので、いまでもまたやりたいなあと思うくらいです。いい思い出、大学時代の良い経験になり、試験監督のアルバイトは本当にやってよかったです。
何よりも日給が高いのがよかったです(本音)
大学の試験管アルバイトの体験談2【体験者は大学生】
大学の時に大学で紹介している試験官のアルバイトを不定期でしていました。
主なものとしては自分の大学の入試試験の試験官(2~3月)と、宅地建物取引士資格試験や日本語能力試験など資格試験等の試験官(不定期)のアルバイトです。
基本は朝から夕方まで勤務となり(時間は試験時間による)、日当が6~8千円くらいでした。
業務内容としてはまず試験の始まる前に教室の机に受験番号を張ったり、黒板に試験時間や注意事項を記入したりします。
また教室に受験者が入ってきたときに席が分からない生徒を誘導したり、トイレの案内なども行います。
試験が始まると問題を配り、試験中は不正行為がないかを教室を歩き回りながらチェックします。そして問題と解答用紙を回収、通し番号順に解答用紙が全て揃っているか確認して試験監督に渡します。
試験終了後は使った教室の後片付けなどをして、特に問題がなければ解散となります。
基本的には試験中の注意事項を説明したり号令をかけるのは各教室にいる試験監督になりますので、普通の試験官は不正行為を見張るのが主な役割になります。
服装も試験官なので基本は上下スーツなのですが、靴は歩く時にコツコツ音がならないよう裏がゴムになっている革靴を履いてくるように指示されました。
また、ひたすら試験中は歩いているので足が痛くなる時もまれにありました。
ただ仕事内容は難しいことは何一つないので、一日静かな環境(おしゃべりできない)にいて苦にならなければ非常に楽なアルバイトではあると思います。
ただ座っているだけで、教室で待たされる事もある。
そんな時は本を読んだり、勉強sていたりしてもいい。
学生にとってはとても好都合なアルバイトですが、何もせずに待っている時間が多いというのは、
待つ事が苦手な人にとっては退屈かもしれません。
もっと体を動かして仕事をしたぞ!感が得られないとアルバイトしている気がしない。
そんな人はあまりこの試験監督のアルバイトは向いていないかもしれないですね。
・時給を目当てに頑張って待つか。
・それとも勉強や本を読むことを目的に試験監督のアルバイトを受けるか。
時給とは別にサブ的な目的を狙ってアルバイトに応募した方が、精神的に辛くないアルバイトになりそうです。