大学が試験会場のTOEICの試験監督アルバイトの体験談【経験者は大学生】

学生時代にTOEICの試験監督のアルバイトをしました。兵庫県西宮市にある大学のキャンパスが試験会場だったので、当時は自分が通っている学校以外に入ることが新鮮に思えてわくわくしました。朝の9時前に集合し、説明を受けてから試験監督の仕事が始まります。試験監督は一人で一つの教室を見るわけではないので、メインの監督係とサブの係に分かれていましたが、私はサブ担当でした。

 

主な仕事内容は問題用紙や解答用紙の配布と回収作業、試験中の監督、本人確認作業などです。服装はスーツと規定があったので、黒のリクルートスーツに白いブラウスを着て行きました。私以外も女性はみんな黒のスーツを着ていて、スカートとパンツ両方いました。日給で7000円程度頂けたので、良いお小遣いになりました。また、私自身英語を勉強中だったので、リスニングの試験中は何となく聞こえてくる英語を聞いてみたりして少しは英語学習の補助になったかもしれません。

 

試験監督のアルバイトに来ている人達は、私と同じように学生の方がほとんどだったので、同年代の友達が何人かできて嬉しかったです。アルバイトとは言え、やはり公式な試験の監督をしているので責任は重大でした。例えば問題用紙や解答用紙の紛失や不正行為の見逃しなどは許されないので、責任感の強い人に向いている仕事だと思います。単発のアルバイトなので、週末の空いた時間をお金に変えることができておすすめのアルバイトです。興味のある方は挑戦してみてください。

 

 




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