【間違えて押したら?】車両通行量調査のアルバイトは地味ながら大変?【口コミ・評判・経験】

車両通行料の調査アルバイトを私は2日間だけやっていました。この時の体験談を話そうと思います。車両交通量を調べるアルバイトをやりたいと思っている方は、口コミとして参考にして見てください。

 

車両通行量の調査をするアルバイトの難しいところ

道路で椅子に座ってカウンターをポチポチ押すアルバイト内容です。

間違って押してしまわないように気をつけなければいけません。そこがなんとも地味で難しいアルバイト内容だと感じました。

 

車両通行量アルバイトの時給はいくら?

 
アルバイトは3日間だけの超短期バイトです。
県内の決められた地点の交差点で、一日の車の交通量を調査するバイト内容でした。

 

主に、片側3車線以上の幹線道路で、「直進左折車」「直進車」「右折車」が、どれだけの割合かをカウンターで図っていくもので、1パーティ4人の構成でアルバイトをこなしていました。

 

24時間体制で交代を行う

 

24時間なので交代で図っていくのですが、昼間は交通量が多いのでやることも多く時間が過ぎるのも早く感じます。
しかし、いかに幹線道路とはいえ、夜中になるとほとんど車も通らなくなります。

 

時期も丁度冬からの季節の変わり目で、外にいるだけで凍えてしまうのです。
やる気も散漫になり、最後は持ち場を離れ、自家用の車中からカウントするという怠慢をするのですが、もっと悪いことに暖房をつけているうちに私たちは段々眠くなってきて、居眠りしてしまうこともしばしばありました。

 

パートナーが寝てしまったどうすればいいのい?

 

しかし、パートナーは仮眠をしていますので、その間は計測できていなかったことになります。
パートナーが寝てしまって計測でききていなかった時、こんな時にどうするか?居眠りにきづいて後、10分間通行量をカウントし、その6倍を前一時間の調査量として本部に報告していました。

 

車両通行量バイトの時給はいくらだったの?

 

車両通行量バイトの時給は600円、72時間でしたので、短期間に4万以上稼げたのですが、パートナーが寝てしまっていたために何とも後味の悪いバイトになってしまいました。

 

これを読まれているあなたは、車両通行量を調べる際には、ちゃんと寝ないように注意しましょう。

 

 




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