僕は30歳の転職活動中一旦無職になりかけたので、東京都品川区にある韓国料理店「Vegiけなりぃ」でオープニングスタッフとしてアルバイトしていました。忙しくて非常に小さい店だったのでよく憶えていますが体験談を書きます。
この記事の目次
オープニングの特色
駅構内にありJRが運営している店だったので品川駅の近くのJRのビルにて事前面接がありました。その場で採用と言われたのですが、系列店がなくお店での研修なので、オープン初日はぶっつけ本番になると言われました。
普通はお店での研修は1週間くらいしかできないのですが、オープン予定日2週間前くらいにはお店の引き渡しが完了していたので十分な研修期間を用意してくれていました。
Vegiけなりぃバイトの内容
オープンキッチン形式の店舗でキッチンを担当していました。韓国料理のスンドゥブをメインに調理しますが、スープは基本的に完成しているので提供時に器にそそぐだけで、そのタイミングでトッポギなどの具材も一緒に追加します。
その他サムギョプサルや辛ラーメンなどのサイドメニューも調理しますが、軽く手を加えて出すだけなので技術は不要です。また、キッチンの中にレジがありますので会計も担当します。現金以外にカードとスイカも対応しているので覚える必要がありました。
仕込みは社員がやってくれるのでそこはとても楽でしたね。
Vegiけなりぃのメリット・デメリット
メリットは駅の中なので通勤がとっても楽です。そして常に活気があって電車を利用する人たちの人通りを見ながら仕事できます。
デメリットは小さい店で少人数営業なの、誰かが休憩に行っている時は店が忙しくなると、とてもキツイです。
Vegiけなりぃのお店までの交通手段
JR京浜東北線で20分くらいかけて自宅からお店まで通っていました。