わたしは高校生2年の冬休みに、地元のお惣菜の工場でおせち料理を作るアルバイトをしたことがあります。
といっても、おせち料理を実際につくっるのではなく、箱につめるだけなんですけどね・・・。寒くてびっくりです!
もし、近所や電車で通える範囲におせち工場があるのであれば、この私の体験談を口コミとして参考にしてみてください。
この記事の目次
アルバイトは「おせち工場」だった?
朝早くから夕方までの時間でしたが夕方以降の残業も多く、行き返りは自転車でとても寒かった記憶があります。
仕事内容は、できたお惣菜をお重箱に詰めていく作業です。
ベルトコンベアに乗った箱に・・・
ベルトコンベアに乗ったお重箱に詰める作業は、淡々としていてずっと同じことの繰り返しだったので時間が長く感じられました。
それでもていねいに詰められて完成したおせちが運ばれていくのを見ると、とてもうれしい気持ちになりました。
白衣を着て、顔にはマスクの人たちがたくさんいる!
白衣を着て、顔にはマスク。
みんな同じ格好をしていたので、仕事仲間で仲良くなるのに少し時間がかかりましたが、お昼休みの時間はみんなで歓談できました。
ベテランのパートのおばさんたちや、同じ学生アルバイトのみんなとたわいない話ができる時間はほっとするひとときでした。
立ちっぱなしで同じ作業で、体力が必要ということからか、ファストフード店などのアルバイトより時給は少し高めの980円でした。
年末年始はずっとおせちに詰めまくる!
年末年始はずっとその工場でアルバイトをしていたので、まとまったお金を貯めることができました。
なにもせず、家にいてぼーっとしがちな学生の冬休みに、このおせち工場のアルバイトを経験できたのは人生経験的にも、使えるお金が増えるという意味でもよかったと思います。
以上、私のおせち工場のアルバイト経験からの口コミでした。!
あなたも寒い中、アルバイトしたかったらおせち工場いいですよ!