留学から帰ってからの一年間は比較的時間にも余裕があったので、アルバイトも多くすることができた。
中でも、就職などの視野に入れてためになりたいものをしたい、ということで選んだのが、コールセンターでのアルバイトだ。
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コールセンター。場所は横浜?
場所は横浜で、あこがれのみなとみらいでのランドマークタワー内にある見晴らしの良い素敵なビル内で、そこで、3月始めに短期で募集していた、某インターネット会社の開設のための窓口のセンターでの仕事だった。
始めは、座学で、ひたすら聞きながら、眠さとの戦いだった。
噛んでしまったり、呂律が回らない?
それから、徐々に実践を始めるが、電話に関する仕事が初めてだったので、とにかく呂律が回らなかったり、かんでしまったりとなかなか慣れることができなかった。
それでも、少しずつ慣れて行くと、ばんばん電話に出され、びっくりしたのが、3月始めにインターネット開設の契約をして、そのまま連絡がなく放置されていたお客様に順番に問い合わせていくのだが、クレームが多かったことだ。
コールセンター。人手が足りないで連絡が回らない
とにかく忙しい時期なので、人手が足りず、なかなか連絡を回すことができず、
始めの一言がいつも、「ご連絡が遅くなってしまい、大変申し訳ございませんでした」、というスタートで始めなければならなかった。
正直、毎回電話をうけて発信ばかりの仕事で、ストレスで疲れてしまい、短期からレギュラーに紹介を受けて継続はしたものの、週に1,2回とだんだんと回数も減らしてしまった。
コールセンター。長期的にはしんどいね・・・
長期的に続けるには、かなりしんどく、ストレスに弱いとなかなかきつい仕事かな、と感じた。時給は1000円で、少し普通のバイトよりも高めだった。