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アルバイトというと、スーパーのレジ打ちアルバイトはベターですよね。
高校生になって初めてするアルバイトがスーパーのレジ打ちってことも、ままあるのではないでしょうか?
そんな、私がやったイトーヨーカドーでのバイトと生協でのバイトの体験を話したいと思います。
まず、イトーヨーカドーのレジ打ちバイトの時給は?
時給=730円。
スーパー自体は、なかなか時給が上がらないという話なので、時給目的ではあんまり期待はできないかもしれません。なんせレジで会計をするだけなので、特別なスキルが必要なワケではないですから。
そこを前提として、スーパー「イトーヨーカドー」のレジ打ちのアルバイトの口コミ評判情報を読んでいってほしいです。
人生初のアルバイトはイトーヨーカドーでした!
私のアルバイト人生で最初にやった仕事は、近所のスーパー「イトーヨーカドー」のレジでした。
高校一年になって、憧れのアルバイトをしたい、と探していたところ、行きつけのスーパーの掲示板で募集していたのを見たのがきっかけでした。
早速応募、面接、試験、簡単な算数の計算試験があったのが以外でしたが、すぐに合格しアルバイトが始まりました。
いきなりレジに触らせてもらえるわけではなく、始めはひたすら品出しでした。
品出しだけでなく、イトーヨーカドースーパー内のどこに何がるかを大体把握しなければならず、お客さんからもよく、これはどこ?などの質問があったので、覚えるのに苦労しました。
レジに入っても、二人体制で、ひたすらレジを機械に通す、の繰り返しで、なかなか実際お金に触れたりすることは始めはありませんでした。
ようやく慣れてきてからレジを一人でするようになりましたが、一か月少したってからだったと思います。
毎回お釣りがあっているのか?気になる・・・
毎回お釣りがあってるか、過不足チェックがあり、
かなりのプレッシャーでしたが、自分は特に出すことはなかったのでよかったと思います。
ただ、わたしが一番年下と、新人だったこともあり、中々従業員の中のすでにある輪にはいることができず、少し孤独な感じもしました。
結局半年くらいでやめてしまいましたが、やめたあとはいきつけの場所でしたが、行きにくくなったのも事実でした。
時給は730円で、当時の高校生にしては、地元では相場でした。
イトーヨーカドーという有名なスーパーでもちょっと田舎だとこれぐらいの時給がスーパーだと限界です。
ですので、なかなか時給はアップしなかったということを覚えています。
ちょっと都会に出てきて大学に入ってすぐに別のスーパーでもアルバイトをしました。
「生協(コープ)」のスーパーで品出しのバイトしてみたら・・・
私はイトーヨーカドー以外で、一時期、生協・コープのスーパーで品出しのアルバイトとして働いていたことがあります。
品出しとは、主に店内の商品の陳列、補充、値引き処理、加工、廃棄処理などをする業務で、その他作業室清掃や日毎に違う固定作業、臨時作業などをしていました。
当該スーパーではそれぞれ部門がありまして、私の場合は農産部門に配属されました。当時の時給は平日850円、日曜出勤は950円だったと思います。
生協でのアルバイトをしていて良かったなと思ったのは、私は夕方から夜にかけての勤務だったために、上司から当日の作業の指示を頂いたら、あとはそれに沿って、自分のペースで業務を行えることです。
上司は引継ぎが終わると途中で退勤し、逐一指示や注意が飛んでくることはなく、わからないことがある時にはサービスカウンター職員に訊けばよかったので、落ち着いて仕事に取り掛かることができました。
雪かきをやる時も
また、毎日何かしらの果物を試食台に乗せて出していましたので、お客様が全て試食されずに台を下げた時には、アルバイトの私達が試食できるというご褒美もありました。
また、品出しといっても商品陳列だけしていればいいというものではなく、陳列棚のレイアウトを変更したり、時節に合わせて店内を飾りつけしたり、雪が積もれば雪かきを手伝ったりなど、色々な作業をしていました。
接客が向いていない人におすすめ
基本的に当該スーパーの品出しのアルバイトは自分の仕事を指示通りこなせば、特別何かを言われたという経験もなかったので、アルバイト初心者で、かつ接客にはあまり向いていない性格の方にはおすすめできると思います。
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