【人間関係が楽！】ベネッセの簡単な採点アルバイトをしてみた結果・・・【アルバイト体験談・口コミ・評判】

私が大学生の頃、ベネッセでテストの採点のアルバイトをしていたことがあります。当時は岡山県の大学に通っていたので、近所にあった岡山市内のベネッセのビルの中で働いていました。ベネッセバイトの口コミ評判についても話していきます。

仕事内容としてはテストの採点を行っていただけ

ベネッセといえば通信教育が有名で、採点というと「赤ペン先生」のようなものを想像するかもしれませんが、学生アルバイトには、その辺りは任されていません。

具体的に、私たちが採点しているベネッセのこのテストが、どのようなテストなのか？というのは知らされていませんでしたが、私たちは小学生～高校生くらいまでを対象としたテストの採点を行っていました。

私がしていたベネッセのアルバイト内容について

ベネッセのアルバイト内容とといっても、紙の解答用紙をもらって、それに直接まるつけをしていくというのではなく、スキャンされた解答用紙の一部（1～2問分の解答）だけを、パソコンのソフトを使って連続して何百人分かの正答誤答を判断していくという感じです。

ベネッセ採点の仕事内容としては、本当に単純な事務作業なので、誰でもできると思います。それこそ、高校生でも。

ただし簡単とは言っても、全くパソコンができないでは話になりません。

パソコンができないとベネッセの採点バイトは厳しい？

最近だと大学のレポートすらスマホでやってしまうといった人もいますので、今までの生きてきた人生でPC（パソコン）をまともに触ったことがない。

なんて学生は意外にも多いと聞きますが、さすがにその程度のレベルでは仕事内容をこなすには厳しいですね。

でも、パソコンに詳しくはないけど、パソコンの電源の立ち上げと消し方、マウスの使い方とある程度のタイピングの速さ、ワードソフトの使い方などが一通りできるといった具合であれば、確実に大丈夫な仕事内容でした。

むしろ、パソコンが得意な人はWEBデザインなどのバイトの方が時給などは良いかもしれませんがね・・・。

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「ベネッセ」の採点アルバイトをするメリットは講義の時間の合間？

このベネッセの採点アルバイトのメリットとしては、「出勤時間に自由が利く」ということが一番大きなものでした。

基本的には短期間だけ、募集されている期間内で出勤できる日と時間を事前に設定し、それをネット上の出勤簿に登録してから働くという形です。

大学からも近いところに職場があったので、講義の空き時間にちょこっとだけ出勤することも可能でした。ここが中々他のアルバイトでは実現できない長所となる部分です。

ベネッセ採点バイトのデメリットは眠く・・・

ベネッセの採点アルバイトとしてのデメリットはというと、単純作業になるため、ものすごく眠ってしまい辛いということがありました。

記号で答える問題などは、何も考えずに　「○」と「×」　をつけられるので、よほど工夫しない限り睡魔に襲われないようにはできませんでした。

最悪に近いレベルの睡魔が襲ってきた時は腕をつねったり、ボールペンを指に立てる、頬をつねるなどして、軽い痛みで眠気を飛ばそうと努力していました。

当たり前ですが、スマホートフォンを取り出して、「モンスト」や「パズドラ」「グランブルーファンタジー」なんてやりだしたらダメですよ。スマホアプリだけでなく、スマホでYahoo!ニュースとか、NeverなどのWEBサイトを閲覧するのもNGです。

○×の採点中にミスるわけにはいかないからです。

こういった眠気に襲われないようにしたいなら、明光義塾などの生徒にしゃべって直に教える個別講師系アルバイトの方が良いと思います。

私はベネッセのアルバイトのあとは、明光義塾で講師のアルバイトをしていましたから。その違いはわかっています。

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それから、働いている人数の割に部屋が狭かったので、夏の間は暑さも嫌でしたね。

ベネッセのアルバイトの時給とは？

時給としては簡単な事務作業の割には、高めの750円ほどだったと思うので、短期的にお金を稼ぎたい時にはもってこいのお仕事でした。

私の場合は一人で住んでいたアパートからも近かったので、常に自転車で移動できて交通費がかからなかったのもよかったです。

もし電車やバス通勤を希望したとして、交通費の支給があったかどうかは自分が使っていなかったので忘れてしまいました。

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黙々とする作業で人間関係のストレスはないのが「メリット」？

アルバイトをする時に問題になりがちなのが人間関係ですが、基本的にはおしゃべりなどすることなく黙々と作業をするだけだったので、人間関係が必然的に多くなってしまう接客なんかはできないという人にも、ベネッセのアルバイトはおすすめできるものでした。

ベネッセの採点バイトは短期のバイトとはいえ、毎年一定期間ごとに募集が行われていて、さらに、ただの作業員以外にバイトの中でのリーダーが数人決められていて、基本的には、その人たちは継続して働いていたようです。

 ベネッセのバイト指導は「初日」だけ

ベネッセの社員から指導があるのは、バイトの初日くらいのもので、あとはその先輩リーダーの指示に従って動いていました。

それも採点の仕方がどうこうという指導があるわけでもないので、非常に気楽で簡単なバイトでしたよ。

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