私は10年間勤めた仕事の更新が切れました。
そのため、その期間だけアルバイトをしていました。
正直、苦肉の策としかいいようがありません。やはり勤める会社は絶対ではありません。どんな会社でも潰れる時は潰れます。
完全に潰れたわけではありませんが、バブル時代は成功の象徴だった東芝や電通、シャープが落ち込んだこともその一例です。
そのように感じつつも、10年間の仕事が終わったため、私はアルバイトを探していました。
この記事の目次
仕事の更新が切れてからの製造業のアルバイトはどんな仕事だった?
10年務めた仕事の更新が切れて、無職になった期間、アルバイトをしました。
わらべや日洋さんという、セブンイレブンにお弁当や総菜を納品する会社の工場でのバイトです。山梨県の南アルプス市工場でした。短期の募集で二週間の採用でした。私は32歳でしたが、応募者は40~50代の方が多く、日本人以外の国籍の方も見受けられました。
少なかったですが、学生さんも見受けられ、幅広い年代の方がいました。先輩方も似たような感じで、さまざまな年齢・国籍・性別の方がいました。
山梨県のアルプス市の製造工場の仕事内容について
私の所属したのはサラダのラインでした。基本的には単純作業で、種類ごとに野菜を測って詰めたり、ハムをのせたり、卵をのせたりします。入れる時は、きれいに入れないとやり直しになります。
コンベアーを流れていく商品への作業なので、スピードが必要になります。
・山梨県アルプスの工場のバイトのメリット
単純作業なので慣れれば誰でもできるようになります。夜勤で働いていたのですが、夜勤は日勤よりは時給もよく22時以降は1000円なので稼げます。忙しい時期は、残業もあるので、残業OKで稼ぎたい人にはうってつけのバイトだと思います。
工場内は時計はありますが、外が見えないので、働いていてもあまり眠くなりませんでした。
山梨県のアプルス工場のアルバイトのデメリットというとあれかな?
一つのミスがライン全体に影響を及ぼすので、慣れるまではとにかく作業に気を使います。
また海外の方が多く働くため、指示が片言だったり、抽象的だったりで、細かい部分がよくわからないということがありました。送れると、全体がイライラするため申し訳ない気持ちになります。
山梨県アルプスの工場への交通手段についてですが、私の場合は・・・
駅が近くにないためマイカーが必須でした。
日勤ならバス亭が近くにありますが、残業を考えると、やはりマイカーは必須です。残業によって夜中は電車が走っていません。そのため、自分の自動車がないと、山梨県のアルプス市の工場から帰れないなんてことが起こります。
そのためこのアルプスの工場のアルバイト仕事は人を選びます。
マイカを持っている人になるため、高校生などにはあまり不向きかもしれませんね。