【面接受かったら!】「ツタヤ」「ゲオ」などのレンタルDVD店にアルバイトする上でのコツ9個

ツタヤやゲオなどのレンタルDVD店でアルバイトをしたいと思って面接を受け、その面接で受かった場合、少しでも仕事に早く慣れたいものですよね?

 

そこで、同じくレンタルDVD店でアルバイトをしたことのある筆者(先輩)が仕事上のコツを伝授していきますよ!

 

【コツ1】取り扱っている商品に興味を持つ

映画やアニメ、ライブ映像など、レンタルビデオ店では様々な映像作品を取り扱っています。

 

まったく興味がないとお客さんからの問い合わせにも答えることができず困ってしまうはず。取り扱っている商品の情報は積極的に仕入れておきましょう。

 

お店によっては、アルバイトならDVDを無料でレンタルできる場合もありますよ。

【コツ2】新作は必ずチェック

特にお客さんからの問い合わせが多いのが、レンタルが開始されたばかりの商品。出勤したらまず新作をチェックするようにしましょう。また、定期的に棚を見回り、在庫がどれくらいあるのかを把握しておくことも必要です。

 

お客さんを棚まで案内したのにレンタルできるものがなかった……なんてことにならないように注意してください。

 

【コツ3】まずはジャンル名と棚の配置を暗記

バイトを始めて最初に困るのが、どこにどんな商品があるのかが分からないということです。「恋愛」「ドラマ」「ホラー」など、まずはどんなジャンルがあるのかを暗記して、そこから棚の配置と連動させて覚えていくようにしましょう。

 

【コツ4】返却作業をしながら商品の場所を覚える

お客さんが返却した商品を棚に戻すのもアルバイトの仕事です。細かい配置はこの返却作業のときに覚えていきましょう。返却する商品だけでなく、その周りにどんなDVDがあるのかを見ておくと、いざ問い合わせが来たときに役立ちます。

 

【コツ5】バイト仲間との情報交換もしっかり!

レンタルビデオ店といえど、ひとりで仕事はできません。一癖あるようなお客さんについてや問い合わせの多い商品についての話はバイト仲間から情報を仕入れましょう。普段からきちんとコミュニケーションを取ることで仕事がやりやすくなりますよ。

 

【注意点1】個人情報の取り扱いは慎重に

入会を受け付けたときや延滞のお知らせをするときなど、お客さんの個人情報に触れる機会がたくさんあります。不用意に他人に情報を漏らしてしまったり、個人情報の記されたメモを落としたりといったことがないように注意しましょう。

 

【注意点2】返却作業は迅速かつ正確に!

返却作業中もそれだけに集中できるわけではありません。呼ばれたらすぐにレジへ行けるように作業は迅速に行いましょう。

 

また、間違った場所に商品を返却してしまうと、あとからそれを探すことは非常に難しくなります。正確な位置を覚えておくべきです。

【注意点3】よくあるクレームには対応の仕方を考えておこう

「あるはずの商品がない」「DVDが映らなかった」といった問い合わせは非常に多いクレームの一種です。どのように対応するべきなのかを確認しておきましょう。また、言葉の使い方を間違えると、大きなトラブルとなってしまうことがあります。

 

頭の中でクレーム対応のシミュレーションをしておくことをおすすめします。

 

【注意点4】商品の情報は正確に把握しておこう。

新作のレンタル開始日や、入荷予定など商品の情報については正確なことを把握しておかないと、誤った情報を伝えることになりお客さんに迷惑をかけてしまいます。クレームにもつながりますので、メモを取るなどして正確な情報を伝えられるようにしましょう。

 

 

レンタルビデオ店は、映像関係に興味がある人にとってはこれ以上ない楽しい職場です。積極的に情報収集を行うことで、趣味が充実するだけでなくお客さんにも喜んでもらうことができますよ!