【面接で緊張しないために?】りそな銀行のインターン夏休みに参加し社員と話したら?【口コミ・評判・経験】

はじめまして、2018年4月から就職活動中第一志望に掲げていた巨大企業で働く予定の大学4年生女子です。
現在は、卒業論文に追われながら、就活に悩める後輩達に就活支援をしております。

 

そこで、就職活動を終えた私から、インターンシップの体験談をお話しします。

 

就活を始めないといけないのはわかるけど、何からやればいいのかわからない。

 

みんなが行くからとりあえずインターンには応募したけどなんのために行くんだろう。などなど、皆さんの「はてな」を解決するひとつの手がかりになれば幸いです。

 

インターンに参加するメリット

 

ズバリ、選考が始まる前に会社のことを知っておく必要があるためです。

インターンへの参加が直接的に選考を有利に進める条件になる会社はごくわずかです。

 

そのため、インターンへの参加は義務ではありません。

 

よく手当たり次第インターンに参加するインターンマスターのような学生も見かけましたが、あまり意味が無いと思います。

 

私が実感したことのひとつに、「面接を制する者は就活を制す」ということがあります。

 

面接で失敗しないためには、なるべく緊張せずありのままの自分をさらけ出すことが大切です。
そのためには、社会人と話す癖をつけておくことが必要不可欠です。

 

 

参加したりそな銀行のインターンはどんなものだったか?

 

私が参加した長期インターン(5日)はたったの1社で、某都市銀行でした。

 

大学3年生の夏当時、何の準備もせずのほほんとしていた私に母が「いいからインターンには行きなさい」と言われてしぶしぶ参加しました。

 

そこで、インターンにもエントリーシートやwebテスト、面接などといった選考プロセスがあることを知り、なんて面倒なんだと思いました。

 

会社は比較的自宅からは遠いところにあったため、電車で向かいました。
ちょうど台風の季節で土砂降りの雨の日もありました。

 

インターンは、7〜9人のグループワークが中心で、最初の1日目は銀行の仕事内容などの基礎知識を学び、2日目と3日目はグループでゲーム方式で銀行の仕事について体験し、4日目に銀行が関わるオリジナルの商品アイデアを考えてまとめ、最終日は発表と表彰をしました。

 

最後に打ち上げパーティーをして、グループのみんなと飲みにいきました。

 

 

インターンの選考について

 

今回のインターンの選考の流れは以下の通りでした。

エントリーシート提出→webテスト受験(TAL)→選考会(グループディスカッション)→合格

 

 

選考会では自分と似たような学生が沢山参加しており、同じグループになった6人中3人は同大学でした。
就活に不安を抱えている学生や私のようにマイペースに考えていた学生など色々な人がいました。

 

 

りそな銀行のインターンに向けての準備

 

インターンに参加するために特別な準備は不要です。

 

有名企業になればなるほど、少ない枠に大勢の参加希望者が殺到するため、倍率も高くなります。実力試しだと思って軽い気持ちで応募するくらいでちょうど良いでしょう。

 

 

ところでインターン中に目的は果たせたか?

 

この場合の目的とは、「社会人と接触してコミュニケーション能力をつけること」でした。
実際、インターンには採用担当者を含め、社員の方と話す機会が何度もありました。

 

そこで、積極的に質問や世間話をして少しでも印象に残るよう心がけました。

 

 

さらに、インターンに参加した学生の様子もよく観察していました。
このように、社員と学生を見て、その企業のカラーを捉えていました。

 

 

インターン後の流れ

 

インターンが終わると夏休みも終わり、また大学が始まりました。
そこから、広報解禁の直前まで特に何もせず時間だけが過ぎていきました。

 

 

2月、短期インターン参加
3月、学内説明会
4月、選考開始
5月、初めての内々定獲得
6月、第一志望内々定、就活終了

 

 

このような流れでした。

 

 

りそな銀行のインターンのまとめ

 

りそな銀行なども含めて、インターンというのは義務ではありません。
しかし、得られるものもものすごく沢山あります。

 

どんなインターンに参加するかしないかは、この記事を読んでいるあなたの自由です。
就活は楽しんだ者勝ちです。ぜひとも、がんばってください!

 




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