【面接はスーツ厳禁】ソフトバンクの正社員を目指すも周りは高学歴ばかり?【口コミ・評判・経験】

ソフトバンクに応募をしたきっかけ

元々通信会社を志望していた私。その中でもソフトバンクは、携帯事業以外にもロボット事業やAI事業など、他社では行っていない事業に取り組んでいる点に魅力に感じ、応募をしました

 

 

またソフトバンクで働けば、ITに関わる時代の最先端を誰よりも早く知ることができると思ったのも、面接を受けた理由のひとつです。

 

 

福利厚生面で言えば、正社員であれば休みが補償されている点に魅力を感じました。

 

面接までの準備

会社のHPを見て、今ソフトバンクが注力していることや、今からやろうとしていることを理解したのちに、志望動機を作りました。

 

 

また変化が激しい会社なので、ビジネスニュースもよくチェックしました。これは、今までソフトバンクが行ってきたことを整理して頭に入れておくためです

 

 

面接に挑むまでは「準備もしたし大丈夫」と思っていましたが、いざ面接会場に着くと、面接を受けている他の人は有名私立大学や有名国公立大学の人ばかり

 

 

途端に、「大丈夫かな、不安」という気持ちになりました。

 

面接の形式について

面接は、(1次)グループディスカッション1回→(2次)人事との個人面接30分→(最終)役員との個人面接45分の流れで行われます。

 

 

1次と2次は日本の各地方で行っていましたが、最終面接のみは会場が東京本社でした。そのため遠方だった私は、行きは飛行機で帰りは新幹線を使って東京まで行きました。

 

 

なお、この最終面接のみ交通費が支給されます

 

面接内容

面接の内容はオーソドックスなものが多く、変な質問はされませんでした

 

 

具体的には、学生時代に頑張ったことであれば以下のような感じです。この4点を中心に質問され、一つ一つの質問に対して「なぜ?」を3~4回聞かれて掘り下げられました

 

 

【1】なぜその取り組みをしようと思ったのか

【2】取り組む中で大変だったこと・大変だったことをどう乗り越えたか

【3】取り組む中で失敗したこと・失敗から学んだこと

【4】人生の中で一番悔しかったこと

 

 

また志望動機のときは、以下の4点を質問されました。

 

 

【1】IT業界を志望する理由

【2】ソフトバンクを志望する理由

【3】他社(NTT・KDDI)と比べて、ソフトバンクの強みと弱みを3点ずつ

【4】ソフトバンクに入社してやりたいこと

 

 

志望動機自体はあまり掘り下げられませんでしたが、入社してやりたいことに対しては「なぜそれをソフトバンクでやり遂げたいのか」を重点的に見られていた印象です

 

面接時の雰囲気

全ての面接でスーツは厳禁。そのため私服で行くことになりますが、おかげで堅苦しくなくリラックスした雰囲気で面接に挑めました。

 

 

また、面接会場は長机1つに椅子が2つと距離が近く、とてもフランクな雰囲気です。圧迫面接のような印象は全くありません。面接官も親身に話を聴いてくれて、自分の話もしてくれました。

 

結果について

面接の結果は、1次・2次は3日以内にメールで結果が届き、次の面接の日程を自分の都合のいい日に予約をします

 

 

最終面接のみ、1週間~2週間以内に人事から電話がかかってきました。不合格の場合も、メールで不合格通知が来るそうです。




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