私がチャットレディの在宅ワークをしていたのは、2年前の32歳のことです。
この記事の目次
チャットレディのアルバイトのきっかけは仕事をやめたこと
当時私は、30代前半(32歳の時)。務めていた職場の閉店で、普段の時間を余らせていたからです。
子供も小学生になり、日中の時間が完璧に暇で余ってしまったためチャットレディという在宅ワークが稼げる話を小耳に挟んだためやってみることにしました。
チャットレディで最初にすることは?
ネットでみつけた、チャットレディという在宅ワークですが、まずやらなければならないことが3つあります。
【1】身分証明書の確認
免許証と自分の顔が見えるように、一緒に撮影して送信しました。
個人情報の提示ということで、少し躊躇しましたが、今までトラブルになったことはありません。
【2】自分のプロフィールを決める
私はアダルトをすることがなかったので、プロフィールの写真も普通の洋服で顔の下半分の露出にしました。
待機中の方々の様子を動画でみることができるので、「こんな感じでいいんだな」と理解できました。
中には美貌をアピールされる方もいるようです。各々自分の魅力を発揮できるような写真をアップするといいとおもいます。
【3】自分のラインを決める
女性とお話しするということで、ちょっとアダルトを求めてくる方がほとんどです。
相互のカメラがあるので、お相手の方のお顔も見れる場合があります。30代から40代の方が多かったです。
自分の局部を見せられる方もおりましたが、なんともコメントできませんでした。
「脱いで見せてよ」と迫られることも多いのですが、いやなことは断固として断るべきです。
断るといきなり切断されることもあり、落ち込んだりもするのですが、相手もお金を払っているので仕方ないんだなあと割り切ることにしました。
稼ぎたいのであれば、少しぐらいのお色気はアリ、など自分のラインを決めることが大事だと思います。
相手のパソコンで動画やスクリーンショットを保存されていることもあると思いますので、自己防衛は大事と感じました。
チャットレデイとしてマイクのありなし
私はマイクなしで、顔出しタイピングのみで行っておりました。マイクがあったほうがお客様がつきやすいのはもちろんでしたが、
ちょっと抵抗があったのでタイピングだけにしました。自分の声に自信がないということも理由の一つです。
マイクないの?とよく聞かれましたが、アパートの壁が薄いという本当の事情を伝えてご理解いただきました。
私(32歳)に常連さんがつく
チャットがおわると、お礼のメールを入れるようにしました。
お話が合うな、と思った方はメールでも盛り上がりました。中には本当にアダルトなことを期待せず、会話を楽しむだけの紳士もいらっしゃいました。
いろんな方々とお話できるので、自宅にいながらにしていろんな世界を知ることができました。
チャットレディをやめても
退会はしておりませんが、アクセスすることは少なくなりました。
年齢を重ねたし、子供の部活のお手伝いなどで時間があまりなくなったからです。
好きな時間にでき、ノルマがないのはストレスがなくていいと思います。
32歳の当時、仲良くさせていただいた常連さんの一人とは今もメル友です。直接お会いすることはないのですが、貴重な出会いのひとつになりました。