大学生時代に引っ越しのアルバイト、学生時代に引っ越しのアルバイトをしました。
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キツいが時給はそれに見合う1100円
大学ではスポーツ関係のクラブに入っていましたので、身体や体力には自身があるのと、体を鍛えるためにも敢えてキツイと云われる引っ越そのバイトにしたのです。 尚、引っ越しのバイトは体を使い、キツイのと同時に給与(時給1100円)も良かったので、敢えて選んでみました。
厚木事務所でアルバイト
選んだ引っ越し専門の会社は「ハート引っ越しセンター」と言う会社で、厚木市の金田にある事業所でした。 勿論、ハート引っ越しセンターは全国的にチェーンを展開している全国規模の会社です。 それの厚木事業所ということになります。
勤務先はバイクで20分の所
住まいは学生専門のアパート暮らしをしていましたが、勤務先はミニバイクで20分くらいのところで、比較的気楽に通勤はできました。 因みに、通勤手当としてガソリン代を5000えん戴きました。
仕事は、先ず私服で引っ越し会社へ出勤して作業着に着替え、今日は○さんのグループに入るようにと指示を受けまして現場に向かいます。 仕事が終わると皆と一緒に会社へ戻り、私服に着替えて帰宅するという毎日でした。
エレベーター付きのマンションは喜楽
引っ越しは民間の家の場合は、戸建てとかマンションとかアパートなど色々ありますが、一番気楽に出来たのは、エレベーター付きのマンションでしたね。 当然ながら何台かの台車を使用して冷蔵庫や洗濯機、その他にも大きいものではソファーとかベットなどもありましたけど、大物や重量物はやはり手慣れた社員さんが主にやってくれてました。
バイトの我らは主に、ダンボール関係が多かったです。
エレベーターのない集合住宅はきつい
一戸建ての家は玄関が問題であって、階段付きの道路より高い位置の家もあるかと思えば、道路のすぐ横が玄関などという家もありまして、イロイロでした。
そんな中でチョットキツかったのが、エレベーターのない集合住宅で、4階や5階までというのはやはり大変でした。
それでも、大物については手慣れた社員さん達が主にヤッてくれましたあのでらくでしたが、やはり、バイトの我々の怪我デモされては困る、という事情もあったのでしょう。
若い社員が働いているのを見ると感心する
確かに、引っ越しの仕事というのは大変な肉体労働に違いはありませんが、自分の身もさることながら、若い社員さん達が毎日頑張って仕事をしている姿をみると、感心してしまいます。 社員さんにそれとなく聞いてみて、「毎日、体を使っての仕事で、辛くありませんか」と聞くと、「毎日のこったからね、もう慣れたよ」といっていました。
住宅の引っ越しばかりではない
又、引っ越しというと住宅の引っ越しばかりと思われますが、事務所の引っ越しとか、閉鎖のための荷物の搬出など、又、時には倉庫内のタンボール、その他の品物の仕分けや整理の作業、雑居ビルなどの整理片付け、等といろいろな作業もあるのでした。