私がリゾートバイトをした時の話です。リゾートバイトをやってみて、大学2年生で貯金が100万円を超えましたね。私がそれまでやっていたアルバイトは、イトーヨカードのアルバイトでした。
その時の話はまた別の機会にしたいと思います。
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この記事の目次
私がリゾートバイトに興味を持ったタイミングが!
私がリゾートの住み込みバイトに興味を持ったのは、大学二年生の時です。
二十歳になったばかりのところで、求人サイトを見ていた時に興味を持ちました。それで、友達にリゾートバイトって面白そうと話すと「先輩でやったことがある人がいるみたいよ。」
という話の流れになって、しかも彼女もできたと聞いたので私もやってみようかと徐々に考えるようになりました。
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しかし、サークル活動や実家への帰省などでまとまった時間が取れなかったため、実際にバイトに行ったのは、その一年後の大学三年生で二十一歳のときです。
リゾートの住み込みバイトにチャレンジした期間
実際に住み込みのバイトをしたのは、夏休みと春休みの二回でした。
夏休みは10日くらい、春休みは二週間くらいまとまった期間で住み込みをしていました。
リゾートの住み込みバイトをしようと思った理由
時給自体はごく普通のアルバイトと大差なかったです。
しかし、短期間で集中して働くことが出来ることと、オフ日はリゾートで遊べることが大きく、「リゾートバイト」で検索してリゾートバイト専門の求人に登録してバイトに踏み切りました。
大学生のまとまった期間があれば、一度住み込みでリゾート地にいってみたいと思っていました。
また、住み込み中は家賃や食費が節約できるので、生活費と合計すると、かなり手元に入る計算になると考えました。30万円くらい合計で得するのではないかとも思えました。結果を先に言うと、64万円ほどしかなかった貯金も、すぐに100万円貯まりました。
リゾート地までの交通費と交通手段は何を使ったの?
バイトをするリゾート地までの交通手段は、基本的に公共交通機関でした。
最寄りからの「電車代」と「飛行機代」です。
飛行機を支給してくれるところを選びました。
最低限の交通費ということでLCCを使うことになりましたが、実際に実費負担だったのは、最寄り駅までのバス代と、飛行場までの電車代のみで済みました。
リゾートバイトで苦労したことについて
住み込みのバイトは二人部屋だったので、相手と性格が合わない時にはとても苦労しました。
働いている間は別のポジションでしたが、気が合わない相手と同室になってしまったときは、仕事が終わって部屋に帰るのが嫌な気持ちでした。寝ている時も一緒ですからね。
また、バイトで嫌なことがあっても、基本的に同じ土地にいるので逃げられません。
気候も違いますし、自宅にいるのとは勝手が違うので、旅行気分がかえって落ち着かない雰囲気に感じてしまうこともありました。
リゾートバイトで同室の友達が出来た?
住み込みのバイトだったので、同室の人と仲良くなれてよかったです。
一度目に行った時はあまり相性の良くない人でしたが、二回目は年齢も一才下と近く、趣味や好みが合っていたので、色々なことを話しました。
連絡先も交換して、その後、数回一緒に遊んだり、たまにSNSで連絡を取り合ったりしています。
リゾートバイトで異性の友達は出来るのか?
同じバイト先で働いていた人同士でライングループを作ったので、現地で一緒に食事に行ったり、飲み会をしたりする男女混合のグループは出来ました。
SNSで連絡を取り合ったりする程度には、仲の良い男性も出来ました。
私の友人は、そこで出会った男性とその後バイトが終わってからデートをしたりしていた人もいました。
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社会人になったけどリゾートバイトはもう一度やりたいか?
社会人になってからは学生時代のようなまとまった時間が取れなくなってしまったので、あの頃ならではの充実感が味わえたリゾートバイトは、チャンスがあればもう一度やってみたいです。
住み込みだからこそお金を節約して旅行のように働くこともできましたし、他のアルバイトとは比べものにならないほど色々な人との出会いがあり、友人も作りやすい環境です。
時給換算すると1000円程度ですが、生活費の負担がとても減るので、1日に掛かる食費(2000円ほど)や電気代(数十円)、水道代(数十円)が無料になるメリットがとにかくうれしかったです。
10日間で生活費だけで2万5千円ほど得になっている状態です。
リゾートバイトをもう一度チャレンジしたい!やりたい!と思うことは社会人になった今、とても多いです。