高校時代には親からバイトを禁止されていた私。そのため短大に入ってすぐにバイトを始め、ずっと行きたかったスペイン留学費用を貯めました。
ここで勤めていた期間は約1年半です。
では、どんな内容なのかを見ていきましょう。
この記事の目次
バイトしていたカフェはここ!
私がバイトしていたのは、今や全国規模になったエクセルシオールカフェで、東京都にありました。
と言っても最初は目黒区、そこからヘルプとして行っていた港区のお店で最終的には働くことになりました。
そんlためエクセルシオールカフェのバイトは合計で2件経験があります。
エクセルシオールカフェでのバイトの内容
エクセルシオールカフェだけでなく、カフェでのバイト内容は、他のバイトのように「キッチン」「ホール」などのくくりはありません。
代わりに各仕事内容が分けられており、バイトは全員この全ての作業ができなければいけないのです。
具体的には、
【1】ドリンク提供(場合によっては提供とドリンク作成者が分かれます)
【2】キャッシャー
【3】フード作成
【4】ディッシュウォッシャー
【5】ラウンド(フロアの整頓や客さばき)
【6】商品陳列
いくつかのポジションに分けられます。
またこのポジションは、利用者が多い店舗になればなるほど細かく分けられますが、主にこのような感じです。
エクセルシオールカフェのバイトをするメリット
カフェバイトの良さは、どの仕事もきちんとこなさなければいけないので、誰もが要領よくなれることです。
決まったポジションがない分、どのポジションでも完ぺきにこなさなければいけないので、それぞれのポジションで徐々に自分がどうするべきか考えられる能力がつきます。
結果として、仕事能力が高くなるのです。
エクセルシオールカフェのバイトをするデメリット
カフェバイトでは、ドリンクを作り続けなければいけません。おしゃれな自分をキープできることを夢見ている場合、すぐに夢は崩れるでしょう。
忙しい店舗であればあるほど、かわいさをキープするのは大変ですし、そんなことをキープしようと思う間もなくお客さんが来ます。しかもかなり動き回るので大変です。
とはいえその分カロリー消費もするので、ダイエットなどには役に立ちますよ。
エクセルシオールカフェのバイト先の先輩
私が働いていたエクセルシオールカフェは、学生のバイトが多い、もしくは常にバイトが少ないオフィス街に店舗があり、いつも誰かしらプロがヘルプに出ていました。
そんなプロである先輩たちは優しく、間違ったことに対してもしっかりと指示して教えてくれました。
たまに誰もがイライラする混雑した時間に間違ったことをやると、その場ではやや厳しい態度に出ますが、後から「あの時は強めに言っちゃってごめんね。」と言ってくれます。
仕事中と仕事が終わった後でのオンオフがしっかりできているので、全体的に先輩に対して誰も不満を覚えません。
バイト時間が終わった後でも、バイト仲間で悪口や陰口が出ることもなかったです。
エクセルシオールのバイト先への交通手段は「電車」
バイト先への交通手段は、電車(定期内)を使っていました。
エクセルシオールカフェでは、バイト時間や定期の範囲内によって交通費が変わります。通常、学生で定期内であれば、エクストラの交通費は出ません。
しかし私の場合は、学校もちゃんと行っていましたが、バイト時間も月に150時間以上だったので、完璧に交通費が出ました。
バイトの時給はこれ!
リアルな私の時給は、最初は900円でした。
しかしその後は、ヘルプ先に行っていた港区の店舗に採用になったので、時給が950円。
そしてエクセルシオールカフェでのバイトをしていて、最終的には970円になりました。
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