副業で朝日新聞の配達のアルバイトをしていた体験談【体験者はサラリーマン】

日曜日は昼まで寝ていました。外は雨、昔、新聞配達をしていた事があって雨の日は大変だなあと思ってしまいます。

副業で朝日新聞の朝刊を配っていましたが雨は少し苦手でした。普通はだいたい朝の5時ごろには配り終えるんですが、雨の日は20分くらい遅れます。

本誌が濡れて駄目になってはいけないのでビニールのパックをします。それに単車で配るんですが道路の白線やマンホールの上は滑りやすいのでこけないように気をつけます。そんなこんなで遅れてしまいます。何も判らない頃はスニーカーの安いモノを3足ほど買って配っていました。

しかし濡れてしまうので最後は長靴にして配るようにしました。元々新聞配達は大学生の時1年程していたので始めてのアルバイトではありません。若い頃は自転車で配っていまして本紙とチラシ広告を自転車に載せると重たいです。腕の力はつきますね。

新聞紙は大切な商品でして、全部ビニールパックしている販売店もあり時間がかかります。急ぎの朝早く欲しいと言う購読者の要望を聞いて3分の1ほどビニールのパックをして行くと、専業員さんがパックしてくれているので帰ってきたら直ぐに積み込んでもう一度出発します。

最近は無読の方もいて新聞を配る件数が減ってきました。多い時で230部ほど配っていましたが今は190部くらいです。健康になりますし、良い運動になると思っています。お金の面では効率が良いです。

部数換算で1部配って300円又は時間給の所もありますがだいたい200部前後で月6万円くらいです。これが平成20年ごろは1部350円で月7.5万円程でした。詠まない人が多くなってきたようですが仕事中は好きにコーヒーを飲んだり自由なところが良いです。