【水着を堂々と見れる】坂戸市民プールでの監視員のアルバイト体験談【経験者は大学生】

 

私が経験したアルバイトの中で、自分も楽しめて、お金もある程度稼げると言えば、プールの監視員です。

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大学の夏休みを利用して

 

私の場合、東上線北坂戸が最寄り駅になる、坂戸市民プールでアルバイトをさせてもらいました。大学の夏休みを利用して、7月上旬のプール開きから、8月末迄の約2ヶ月間、ほぼ休みなく働きました。時給ではなく、日給8000円。高校生は、6000円でした。20年前のことですので、現在はもう少し上がっているかもしれません。

 

監視員が熱中症になっては問題

 

毎朝、簡単なミーティングをし、持ち場の振り分けや、監視台に座る時間、交代の頻度などを確認します。だいたい、45分に1回、15分づつの休憩で回していきました。監視員が熱中症になってしまっては問題なので、これ位の交代のスケジュールが妥当かもしれません。

 

監視台は日除けもついている

 

監視台には、日除けも付いているので、座っている間、辛いことは無く、気をつけるのは、プールからや、コンクリートからの照り返しです。日焼け止めを塗っていても、確実に日焼けは日々進みます。私の場合は、当時は冬には日焼けサロンに通うほど、黒い肌に憧れていたので、日焼けが進むことは大歓迎で、日焼け止めというより、「いい色に焼けるように」サンオイルを塗っていた程です。

 

若い女性の水着も堂々と見れる

このアルバイトの良いことの一つに、若い女性の水着姿も堂々と見れること。サングラスをしていれば、どんなに見ていてもOK。これは、20才前後の若者にはたまらない時間でした。可愛い子たちのグループが遊びに来た日は、一日楽しく時間が過ぎました。

 

50日で40万円の収入

そして、約50日働いての収入は、約40万円。一冬の遊び代、洋服代には十分な金額でした。私の場合、大学1年から3年迄の3シーズン、このアルバイトさせていただきました。1度経験すると、信用も上がるので、翌年の面接も楽にクリア出来ました。このアルバイトの経験をして、本当に良かったと思います。